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ステップアップ
Step Up予告編を見た時に、「なんか『ドリーム・ガールズ』と被る?」と思ってたのがこの作品。
夕日の中で踊るシーンとかが印象的で……でも恋愛モノってより、ダンスがメインぽかったから、漠然と「若いダンサーが成功するまでの話なのかな?」と思ってました。

丁度、1000円デーの水曜日が祝日だったので、公開から日が経ってましたが、友人と共に劇場突入です。

ストーリーは、
貧しい家庭で育ったタイラー(チャニング・テイタム)は根っからの不良少年。親友である黒人の兄弟と車ドロボウしてはクラブで騒ぎ、地元ギャングとケンカにあけくれる毎日だった。
ある日、たまたま忍び込んだ芸術学校で、滑稽な舞台装置を見つけた彼らは、面白半分に破壊してしまう。一人逃げ遅れて警備員に取り押さえられたタイラーは、懲罰として、奉仕活動をすることを強いられる。
自分とは全く違う世界にいる若者達を、軟派な金持ちと小馬鹿にするタイラーだったが、次第にその「夢に向かって努力する姿」に打たれるようになっていった。
やがて、発表会にむけ練習に励むノーラ(ジェナ・ディーワン)と、ひょんなことからダンスパートナーを組むことになったタイラーは、希望と、恋と、挫折を繰り返しながら、自分の「夢」を目指して走り出すのだった。

……と、まぁ、こんな具合です。

65点。(脚本:2/演出:3/映像:3/音楽:3/配役:3)

見終わって、「あー 良かったんじゃないの?」って、それが一番目でした。
「ダメ人間のアウトロー君が、お姫様に巡り逢って真人間になる」って話自体はめちゃめちゃありふれてますし、ダンスも大したこと無かったような……もちろん素人からすれゃ「あれだけ踊れりゃ気持ちいいだろうなぁ」とは思いますが、感動するって程ではなし。
上で「『ドリームガールズ』とイメージ被る」と書きましたが、あっちはうっとりするほどの「歌・また歌」だったから、そこまで「ダンス・またダンス」じゃなかったのが拍子抜けというか物足りなく感じたんですよね。
あと、どっちかというと、ダンスはクライマックスシーンを盛り上げるためのおまけで、主人公&ヒロインのベタベタなラヴストーリーだったのが不満でした。
(主演の2人が本当に付き合ってるってのを聞いてなおさらトホホ)

そうそう。
一番不満だったところを思い出しました。
「夢に向かって努力する若者達に贈る」ってキャッチでしたが、
あれ? それほど努力はしてなかったような?
「思いつきで突っ走っては壁にぶつかってすぐ拗ねる」の繰り返しな幼稚なボクちゃんでしかなく、「世の中、努力や才能じゃなく、運だね!」としか思えなかったです。
(タイラーだけに「無責任男」??)
:: 映画(2008年まで) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 二瀬古 
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