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名探偵コナン 天空の難破船
名探偵コナン 「天空の難波船」 オリジナル・サウンドトラック コナン映画も第14弾。

ポケモンもそうですけど、気がつけば、なっがーいシリーズになりましたねぇ。
YAIBAの人が推理モノ!?続くの??とか思ったり、THE HIGH-LOWSの主題歌にドキドキしたり、小松未歩にハマったりした日がつい昨日のようです走馬燈〜

前回観に行ったのは2つ飛ばした11弾「紺碧の棺」。
これがあまりのがっかりさで、「コナン映画なんて!!」って、しばらくグレてたんだけど、TV放送された12弾「戦慄の総譜」がえらい面白くて、「やっぱり行けば良かったかな?」と思い直したのが去年の6月……13弾も終わってた…

そんなこんなで、久方ぶりのコナンです。
相変わらずTVはじぇーんじぇん見てないので、刑事の面々は基本の数人しか知らないんだけど、まぁ、なんとかなるなる。
キッドメインなのも期待大ですが、どちらかといえば平次派なので、「迷宮の十字路」並みに活躍してくれると良いなぁ…と期待しつつ、レイトショー突入です

以下、うっすらとネタバレです。
90点 (脚本:5/演出:4/映像:3/音楽:4/配役:3)

いやぁ、良かった!!!!
事件のオチこそちょっと弱かったけど、テンポ良い展開で、シリアスとギャグのバランスも良く、とにかくカッコイイシーンが多くて楽しめました
平次も、しょっぱなから登場でテンション上がったし
キッドの立ち位置も、対決やチャチャ入れじゃなく、各の思惑で行動し、利害の一致で共闘って感じなのがこれまたニクイ。
キッドとコナン(新一)の絡み、平次とコナン(新一)の絡み、それぞれカッコ良かったり微笑ましかったりで、いちいちニヤニヤしちゃいました。
(私は腐女子じゃないけど、好きな方はさぞや狂喜乱舞だろうなぁ)

それに、個人的に「コナン」の好きじゃないところ……
・「新一、新一」でラブラブモードな蘭
・少年探偵団の出しゃばり
・事件にゲーム性を持たせるための連続殺人
……この辺が今回ほとんど無かったので、それがまたマル

まぁ、蘭は「新一、新一」言ってたんですけどね
でも振り回されるだけで出しゃばることもなかったし、それでいてヒロインとしてはキッチリ役目をこなしてたのが好感触。
何かと鬱陶しい女に見えがちでしたが、久々に可愛いと思ったとです

しかし、何より重要なのは、今回死人が一人も出なかったこと!
これ、ホントに良かったです!!!
作品の全否定になりかねないけど、コナン本編でも、面白いと思った回って、ほとんどが人死に無しの回なのです。基本的に、人死ネタではノラないんだよなぁ。フィクションとはいえど。


と…持ち上げまくりですが、気に入らない箇所も、まぁ、それなりにちらほらと

事件のオチがそれかい!?って拍子抜けなのもありますが、コナンが超人過ぎ。
テロリストほぼ一人で倒すって、どんだけスーパー小学生なんですか!?
素人相手ならともかく、傭兵相手に知恵と勇気と小道具じゃ足りないでしょ…いくらなんでも。
子供向けアニメだよって言われればそれまでですが、子供同士の対決ならまだしも、いい大人がことごとく子供に負かされていくのは、ちょっと苦笑しちゃいますね

それと声優。
大方文句はありませんが、毎回行われてる「アフレコ体験小学生」がやはり鬱陶しい
一言二言だけだからスルーすればいいんですけど、台無し感はどうにも拭えず…。
大橋のぞみちゃんの役も必要だったのか不明だし。
むしろ、のぞみちゃん出すために用意した役としか見えず…。
物語と関係ないところで、ちょっとイライラしてました。

あと、声優と言えば、小五郎の声優交代の影響を最小限にするためか、おっちゃんが本編の大半酔っぱらって寝ててろくにセリフもなかったのが、かなーり切なかったです
キメた場面があっただけマシなんでしょうけど…。
次回(来年)はもっとお茶の間に浸透してるでしょうから、おっちゃんももっと活躍することを願いますです。たまにはギャグ要員じゃなくて、本人の活躍が見たいワ〜ン。

…その辺をマイナスして、それでも90点。
コナンとしてだけでなく、「久々に面白い映画見た」て充実の時間でした。
もいっかい観に行ってもいいかも。
:: 映画(2010年) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 二瀬古 
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