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劇場版マクロスF 虚空歌姫
ユニバーサル・バニー 劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」







めっさ今更ながら、「イツワリノウタヒメ」観てきました。
近所で上映してなかったので、DVD待ちと思ってたんですけど、前月末から近所のシネコンで上映されてたことを今更知ったので、今更いそいそと
マクロスシリーズは、初代から全部(「2」も込みで)好きだけど、「マクロスF」は、ストーリーが尻すぼみ――いや、これはシリーズ全般そうかな??――だったのと、アルトがちぃとも好みじゃなかったので、今ひとつ乗り切れず。
ランカとシェリルはめっさ好きなので、ほとんど2人の活躍だけが目当てです

「TVの再構成で新カット有り」…このパターンには何度かおみまいされているので、若干不吉な予感はあったけど、まぁ、ランカとシェリルが可愛ければそれで良し!
いざ、単身レイトショーに突入です

65点 (脚本:1/演出:3/映像:3/音楽:4/配役:5)

そこそこまあまあ。
でも「ただのつぎはぎリメイク」…でしたねェ

基本的には同じストーリー。
半分は新カットだったけど、ほとんどがファンサービス的なキャラのアピール部分にだけ使われてて、ストーリーをもり立てる物ではなく…。
時々TVシリーズとは違うシーン・違う展開になっても、結局TVシリーズと同じ流れに行き着くので、ちっとも代わり映えしないというか、単にテンポが悪くなった総集編とも思えたり
カッコイイシーンや可愛いシーンは満載だけど、ただそれだけって感じで…うむむ…
その違和感、アレだ。「ONE PIECE Strong World」を観たときと同じ。
「名場面大全集」…それにしか見えなくて、あんまり素直にストーリーを追えませんでした

仮に、TVシリーズを見てなかったら、あの超速展開について行けるんだろうか??
色々と説明されないままなこともあるし、人物関係の描写もかなり薄かったような…。
ルカやミシェル、クラン他マクロスクォーターチームが空気だったのもそうだけど、アルト、ランカ、シェリルですら、ほとんど関係が進展していく様を描かれることはなく…。
セリフだけで、「アルトとランカは前から仲良しさん」とか、「アルトは芝居に対してのめり込み過ぎたがあまり、自我の喪失をおそれて逃げ出した」とか、「シェリルがアルトに惹かれていく過程」…他にも色々を悟れって、そりゃ無茶ですがな 
「細かいところは知ってるよね? 描かなくても分かるよね??」的な、ファンにおんぶにだっこすぎるのが、どうにも嫌でした

それと、シェリルは変わらず男前で、ランカはますます可愛くなってたけど、アルトのダメさが倍増されてたのも、かなりイラ度増しましたね
「お姫様みたいな美人の男の子」じゃなくて、「お姫様の心を持った男の子」になっちゃってて、女々しいこと女々しいこと。いちいち言動が艶っぽくなってるのは、正直キモかったです
そこまで"女形"にこだわらずとも、もっと普通に"男の子!!"で良いと思うんだけど。

基本的に、「主人公に感情移入できるか否か」が「作品にハマるか否か」に直結してるので、アルトにイマイチな印象しか持てないと、作品の印象もどうしてもイマイチに…。
ランカとシェリルは、ほーんと可愛かったんだけどなぁ

ま、「この作品はそこだけのためにある。歌姫2人のPV集」と割り切れれば、なかなか楽しくはあったので、かろうじて及第点ということにしておきます


後編「サヨナラノツバサ」で一挙挽回してくれることを願うばかり…

:: 映画(2010年) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 二瀬古 
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