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夕風トラベルin東京感想
夕風トラベル07年3月3日(土)……ちょっと過ぎましたが、スキマスイッチのライブツアー「夕風トラベル」に行ってきました!!







スキマのライブは2回目、オーガスタキャンプを入れると3回目。
会場はNHKホール。いつものとおり車で行くつもりだったんですが、駐車場があまりに高かった(1h600円)のと、休日の渋谷で混み具合が読めなかったのとで、今回は電車で行く事に。
実に2年振りの電車。代々木公園まで千代田線一本でしたが、それでも乗車時間は40分近く……こんなに長い間乗ったのは……5年振りくらいかも?
随分経ってるのでひょっとして平気になってるかな?と思ったんですが、やはり無理で、道中気持ち悪くなる事幾回……かな?りやばくてギリギリでした。(とほほ)

グッズの先行販売を狙って会場には16時頃到着。
でもせいぜい20組程しか並んでなかったので、かなりあっさり買い物も済んで、開場まではハンズへ行ったり……と渋谷をフラフラ。そういえば渋谷も10年振りくらいでしたよ!(家と職場が同地区だと、ホント外に出なくなりまする)
結局、これといって時間を潰す場所もなく――カラオケとか行くには時間足りなかったし、買い物は前日に色々行って散財したばっかだし、食事も昼食べてからそんなに経ってたわけじゃなかったし――スタバで買ったドリンク片手に、開場までず?っとそのへんの縁石に座ってました。

開演は18:30から。
去年はちょっと遅れてのスタートでしたが、今回はほぼ定時にスタート。
でも、去年はスキマの二人が出て来るまでに、音楽(「夕風ブレンド」収録の「空創トリップ」)に乗せてステージバックのスクリーンにイメージ映像が流れたり……と、詩的演出があったりしたんですが、今年は特になにもなく。
バックバンドのメンバーと共に袖から普通に入ってきて、すぐに歌開始。
ちょっとなんか拍子抜けでした。
去年の「空創トリップ」→「ボクノート」って入りがすごいステキだったので、なおのことガッカリ。
それは入りの部分に限ったことじゃなく、今回はバックスクリーンなどはなく、視覚演出は一切無し。
ライトは、そりゃそれなりにありましたが、全体的に凝ってないというか……普通というか……なんか、ツアー色みたいなのがあまり感じられなかったです。
もしかしたら会場の都合かもしれないですけど(なにせ「魔のNHKホール」です)、もうちょっと演出にひとひねり欲しかったですね。

演目は、
01.1+1
02.スフィアの羽根
03.飲みに来ないか
04.糸の意図
05.フィクション
06.メロドラマ
07.月見ヶ丘
08.アカツキの詩
09.惑星タイマー
10.藍
11.願い言
12.ズラチナルーカ
13.アーセンの憂鬱
14.キレイだ
15.螺旋
16.ガラナ
17.全力少年
18.ボクノート
・アンコール
01.さみしくとも明日を待つ
02.青春騎士
03.えんぴつケシゴム
04.君曜日
05.ふれて未来を

……と、全23曲。

途中、だいたい4曲毎にMC。どれも結構長めでした。
これは去年と同じだったので、そう言うスタンスなんでしょうかね?
個人的には、MCより曲が多い方がいいので、あまりトークが長いのは微妙なんです――実際、去年は「MC長いな?」とか思ってました――が、スター氏が慣れたのか今回はなかなかキレがあってちゃんとライブパフォーマンス的MCになってたので良かったです。
ほのぼの感が良いって言う方もおられるでしょうが、私的にはライブはショーなので、ステージとしての完成度を上げるのを目指して貰いたいのデス。
(単に曲聴くだけならCDで十分、トークならサイトの日記で充分……)

曲の方は、ライブならではのアレンジが入ってた曲は少なめ(あっても前奏くらい)でしたが、「惑星タイマー」が、アルバムver.ではなく福耳ver.だったのがすごく良かったです。
あとは「藍」がアルバムではそんなにはピンと来てなかったのですが、会場で聴いたらかなり良かったので、ライブ向きの曲だなぁ……と。
逆に、CDでは一番好きだった「ズラチナルーカ」はイマヒトツ……。
ライブ向きじゃないのかなぁ。反復するのが、会場内で反響するのとあまり合って無かったです。

あとは、勢いのある曲を全部後半に持ってきてたせいか、去年より進行が早く感じられました。進行だけじゃなく、実際演奏スピードも速かったし……。
「ガラナ」とか「螺旋」とかレコード回転数違うよ!ってくらいの超スピード。
なんか、「客をノらせる」のが目的みたいで、あまり「唄を聴かせる」「気持ちよく唄う」ってのは感じられず……大好きなはずの「全力少年」もなんかその場の雰囲気を楽しんだだけで、「そう言えば唄あんまり聴いてなかった」て感じでした。
ミクとかで他の参加者さんの感想見てナルホドと思ったんですが、「そんな必死に皆を盛り立てて盛り上げようとしなくても、好きな人はついてくるんだから、楽しみ方を無理強いする必要はない」って、ホントその通り。
手拍子とか、コーラスとか、定番になりつつありますが、ちょっと無理強いに傾きつつあるかも? 「みんなで唄う」も結構だけど、アンタ達の唄と演奏を聴きに来てるんだよっ! その時間分、もっと1曲1曲をじっくり聴かせておくれ!!
十分楽しかったんですが、あえて難癖付けるなら、そんなことろが気になったライブでした。


早くも今秋にアリーナツアーが決定し、ますますビッグになっていくスキマですが、
パフォーマンスでひたすら盛り上げるんじゃなくて、メリハリ効いた完成度の高いステージを目指して欲しいです。
スタンディングでワーワー騒ぐんじゃなくて、ゆったりしたシートでじっくり歌声に浸る……クラシックコンサートのようなステージが見たいかも。
折角、「ヴォーカルと鍵盤」てグループなんだから、一度はスピーカーを通さないで聴いてみたいです。(て、さすがに5大ドームとかじゃノンマイクは無理ですね……)
:: 音楽(ライブ感想) | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 二瀬古 
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